チャレンジワーク

「チャレンジワーク」とは、Scuderia SUZUKAが独自で取り組むシステムです。

障がいの有無を問わず、これまで働いた経験がない、働くことに不安がある、また働いたんだけど困りごとがあって離職したなど、就労に関して不安感がある皆さんを対象としています。

チャレンジワークは、皆さんの色んな相談に乗りながら、作業の実体験を積み重ね、将来の就労に向けたステップとして活用いただくものです。

ご利用いただく皆さんそれぞれに、得意なこと、不得意なことがあると思います。

事業所では、できるだけさまざまな作業を体験していいただけるよう、内職を中心に、商品の箱詰め、チラシやカタログの発送準備、希少金属の仕分けなどの作業をご用意しています。

また、近くにある会社や販売店などの見学も取り入れていきたいと思います。

ご利用いただく皆さんには、職員と話し合いながら、半年程度の時間をかけて、自らの進むルートを模索していただくことになります。

進むルートを模索する中で、アルバイトをしてみる、会社説明会に行ってみるということもあると思いますし、また、障がい福祉サービスの利用も選択肢となる場合があると思います。

あくまで皆さんがどのように考えているのかを大切にして、職員も寄り添っていきます。